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田舎暮らしvs都会暮らし
私が現在住んでいるのは「最寄のバス停まで徒歩25分、バスは2時間に一度しか来ない」というど田舎です。こんな私も、大学入学から9年間は東京で暮らしていた経験はあります。
9年ぶりに帰ってきた田舎は、「おっ!なかなか進化したじゃないの」と感動しました。しかし、「生まれも育ちも都会」という人がここに住めば、きっと耐えられないことだらけではないかと思います。ここでは、「都会の人に耐えられそうにない田舎暮らしのストレス」という部分を取り上げてみたいと思います。
1.近所・親戚の濃いお付き合い
私は東京のアパートでは、隣の部屋の人の顔さえ知らずに9年間過ごしました。しかし、ここでは私が知らない(覚えていない)人からでも「あらー、かなこちゃん、ご結婚はまだ?」「そろそろ子ども産まなきゃ、手遅れだぞ!」という、プライバシーも何もあったものじゃないお言葉がドサドサ降りかかります。
そして先祖の法事はなんと50回忌まで行うのが当たり前です。そのたびに親戚一同が寄り合いますが、知らない親戚も多数・・・。というか、弔う相手のことも、私は名前すら知らないんですっ!
2.虫が多い
屋外はもちろんですが、夏場は屋内にもけっこういろんな虫が遊びに来てくれます。私が昨年の夏、家の中で見かけたモノの順位は「蚊→クモ→ハエ→シロアリ→アリ→ゴキブリ→ムカデ」です。最下位のムカデさえ3回も出没してますから・・・。祖母はヘビも見たらしいですよ。
3.店がない
うちの場合、最寄のジュースの自販機まで徒歩15分、最寄のコンビニまで徒歩30分といったところ。市内には30代以下の女性向けの洋服が買えるところもないので、車で1時間かけて、県庁所在地まで出向きます。
4.朝が早い
田舎の人はみんな早起きですね。朝の6時前に「ピンポーン」なんて、非常識とも思わずにフツーに行われます。もちろん、私は無視して寝続けますけれど。
5.衛生的じゃない
男性の立小便はもちろんのこと、おばあちゃんが畑でおしり丸出しで用を足す姿もよく見かけます。うちの祖母も庭で小用を足します。たとえ雨が降ってても、トイレより外が気持ちいいみたいですよ。
また、下水道が整備されていないので、バキュームカーも大活躍です。自分の家はもちろん、近所に来ているときにも、窓を閉め切っていてもあのイヤ〜な匂いが漂ってきます。さらに、古い家は未だに水洗トイレじゃない場合もあります。
まだまだ細かいことはいろいろあるのですが、ひとまずこの5項目には耐えられないと、田舎暮らしは苦しい道となります。でも田舎しか知らない人が都会へ出て行っても、やはり耐えられないことはたくさんありますから、「どちらが自分の性格や暮らし方に合うか」ですよね。 |